Kristopher Baker iOS · プロダクト開発 · システムとツール
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Wolt / DoorDash · クライアントDRI兼iOS実装担当 · 2025

登録導線と配達料金を通じたWolt+の改善

iOS、Android、webを横断し、Wolt+の登録導線と長距離配達に関するクライアント開発をリードしました。カートとチェックアウトの実験は、会員登録数の約30%増加に貢献しました。

約3分

iOSGrowthSubscriptionA/B testingAPI design

約30%増加

会員登録数

iOS + Android + web

クライアント範囲

登録導線と配達料金を通じたWolt+の改善

背景

2024年から2025年にかけて、複数のWolt+会員向け施策を担当しました。注文中の登録を簡単にすることと、無料配達エリア外でも会員向けの配達割引を提供することの2つが主なテーマでした。

私はiOS、Android、webを横断するクライアントDRIとして、バックエンド、プロダクト、デザイン、QA、データの各チームと連携し、iOS実装も担当しました。変更はDiscovery、店舗、カート、チェックアウトにまたがるため、1つの画面での判断が別の画面にも影響しました。

登録導線の実験

最初の案では、新しいカート導線とエクスプレス登録を1つのリリースにまとめていました。私はそれぞれを独立した実験に分けることを提案しました。先にカート導線を出せば、複雑な登録フローの完成を待たずに配置の効果を確認できます。

エクスプレス登録には、当時クライアントが対応していなかった複数ステップのボトムシートを使いました。また、エクスプレス登録と通常登録の切り替えを簡単にし、決済とバックエンドのエッジケースを調整しました。

初期のA/Bテストには誤解しやすい結果もありました。データサイエンスと一緒に計測を確認し、実験が何を測っているかを整理してから次のリリース判断に使いました。カートとチェックアウトの取り組みは、最終的に会員登録数の約30%増加に貢献しました。

長距離配達

Wolt+は決められた距離内で無料配達を提供していました。長距離配達では、その範囲外でも会員向けの割引料金を提供しました。クライアント側の課題は、Discoveryの一覧、店舗画面、チェックアウトで料金と適用条件を一致させることでした。

同じ概念を複数の画面とクライアントで扱うため、フロントエンドとバックエンドのチームでAPIの構造と名前を検討しました。

配達料金とWolt+の割引を各導線で説明できる、再利用可能なボトムシートも設計しました。

結果

2つの登録実験はどちらもA/Bテストを経てロールアウトされ、カート導線はその後も登録画面への入口として使われました。長距離配達も良いA/Bテスト結果を得て、アプリ内の複数画面へ展開されました。注文中にWolt+を見つけやすくなり、無料配達エリア外の会員にも分かりやすい特典を提供できました。

次に取り組むこと

この開発では、複数チームの用語と分析イベントを揃える必要がありました。もう一度取り組むなら、共通の料金用語と実験イベントを、各画面の例と一緒にクライアントRFCへ早めに記載します。実装や分析の前に、デザイン、バックエンド、データサイエンス、クライアントの前提を同じ場所で確認できるようにします。

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