自分のマシンの上で動くツールなら、自分の言語と単位を話すべきです。しかも、その両方を。
そこで数日かけて、Domestiqueをバイリンガルかつ単位対応にしました。アプリの文字列はすべてxcstringsカタログに移しました。各ビュー、ステータスとエラーのメッセージ、enumのラベル、ワークアウトとプランとアドヒアランスの文章、さらにはSpriteKitのゲーム内のラベルまで。そして単位系のプリファレンスを追加し、距離・標高・速度・体重をメートル法かヤード・ポンド法で表示できるようにしました。エネルギーのkJとkcalは別のトグルです。kJからkcalの換算も、これまで通していた1:1のスタブではなく、ちゃんと4.184で割る本物の計算になりました。
同じ期間に、いくつかの必須条件もゆるめました。ガーミンのサインインは玄関ではなく任意になり、Stravaだけでもアプリを使えます。ツールバーの同期とステータスのピルもそれを尊重します。ランプテストも賢くなり、ステップを維持できなくなると自動で終了し、推定FTPをそのままクールダウンに表示します。ステップごとのコーチングのキューも、もう重なりません。
どれも派手ではありません。けれどここは、アプリが「自分のために作られた」と感じるか、「自分に合わせられただけ」と感じるかを分ける層です。二つの国のあいだで暮らしていると、その違いに気づきます。